最新のダンスポールを改造しよう!
(ポールのしくみ)
扇状に広がるフレームに分割された円弧状の鉄板をのせて台座が完成する。
今回は発電機をポール内部に組み込んで改造を最低限にするため、台座のポール差し込み部分に発電機を回す為の金具を組み込んだ。
この金具がポール内部に固定された発電機の軸を固定するため、ポールが廻ると発電することができる。
ポールは2本をつなぐ構造なので下部発電機からの出力ケーブルを接続前に上部ポールに接続する。
発電機からの出力は上部ポールの上端にスリップリング式の接続端子に出てきます。ポールが回転しても端子は一緒に廻らない仕組みになっていますので、ここから外部にケーブルを出します。
今回は出力電圧によって音(周波数)が変化する回路を作ってみました。最初はポール内部に組み込んでしまおうかと思いましたが発電した電気の用途を考え外部で接続利用することにしました。